2010年06月10日

おしまいの日。

ねこそだて16日目。
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死なせてしまいました。
離乳食が合わなかったのか、何か他の理由か分からないけれど、今朝7時過ぎ、ご飯をあげに行ったらベッドの上でぐったりしていた。大量の目やにで目が塞がっていて、危険な状態だと分かる。口を開くけれど、声が出ず、鳴く元気もない様子だった。昨日の夜ご飯をウェウェウェウェってもりもり食べていたのに、余りのことに言葉がない。慌ててヒーターで体を温めながらミルクを与えてみると、少し飲んでくれた。コクリコクリとミルクを飲み、かすれた声で、『ギュウギュウ』と2鳴きして、それから、動かなくなったんだ。私の手の中で、動かなくなった。まだ体はあたたかくて、死んだなんて信じられなかった。声かけて揺さぶって、でももう動かなくて、口をこじ開けて含ませたミルクは飲み込まれずに流れ出た。私の手の中で、体はどんどん硬直していく。体はどんどん冷たくなっていく。死んだんだ、って、思った。

私は子猫を愛してなかった。可愛がってなかった。名前もつけてあげなかった。なのに、自分の手の中で、フワフワした生き物が命を失うのは、とてもとても辛かったよ。死んでしまって悲しむくらいなら生きている時にもっと愛してあげればよかった。可愛がってあげればよかった。名前をつけてあげればよかった。
里子に出すまでの短い付き合いだと思っていたのに、それより早く死んでしまうなんて、全然想定していなかった。明日もニャーニャー鳴いて起こされるんだと思ってた。私はすごく馬鹿だなぁ。すごくすごく大馬鹿だなぁ。
posted by onb at 17:40| Comment(0) | ねこそだて。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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