2010年07月01日

「17歳の肖像」

観て来た。「17歳の肖像

原題は「AN EDUCATION」。人生のお勉強ってとこでそうか。
なんだろー。アカデミー賞3部門ノミネートっつってもたいしたことねーなーって感じ。「マイ・ブラザー」の方がグッときたけどなぁ。

ストーリーをざっくりラストまで言ってしまうと、
16歳で出会った年上の男とあれしてこれして大人にされてあげくの果てには学校までやめて結婚する気満満だったのに既婚者だって分かってdumpされて絶望した!!後にちょろちょろっとあって大学に進学して、私にもそんな頃がありました、っていう話。
進学できなかったらいい思い出には昇華されなかっただろうね。よかったね、うまいことやりなおせて。

共感度NO.1だってさ。うーん。。

だけど、誠実な社会人然としたナリで隣に座る女の子が、その風体からは想像できないような過去を持っていたりすることは、よくあることだわ。女は多かれ少なかれ猫を被って生きてるもの。そういう女の子たちの秘めた過去を呼び覚ます、そんな映画なのかもしれないですな。

お父さん役のアルフレッド・モリーナが一番おいしかったな。彼はいいよね。好きだ。「ショコラ」の町長さんとか「プリンス・オブ・ペルシャ」の親方役とか、大変おいしい脇役ですね。
彼のラストあたりで娘に語りかけるセリフが非常にだよ。良いよ。父親の愛を学ぶためにこの映画を観たようなものだ。

詰まるところ、挫折や失敗した経験が一番人生の勉強になるということなのかな。辛いけどね〜。


ちなみにHPは英語版の方が充実してます。
→「AN EDUCATIONhttp://www.sonyclassics.com/aneducation/
posted by onb at 00:23| Comment(0) | 映画館で観た映画。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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