2010年07月22日

「借りぐらしのアリエッティ」

観て来た。「借りぐらしのアリエッティ

音楽がすてきね。α波めっちゃ出た。
今回も少年少女が主人公なジブリです。

原作だいぶ昔に、それこそ私がまだ少女の時に読んだけれど、まあ、原作を下敷きにしたオリジナル・ストーリーかと思います。

ざっくり言うと小さい人と人間が出会いましたよっていう話。

小さい人が見た人間の世界の描き方が本当に素晴らしかった。
ディズニーのように音楽で盛り上げるのではなくて、静かに生活音を響かせて、巨大な世界を体感させる作り上げ方は、ジブリ流石よ。こういう、岩に音が染み入るなぁ、なんて表現をする日本人的世界観は、アメリカ人にはたまらんと思う。

ラストがまぁさらりとしていたわ。

まるきり少年の日の夏の一コマ。飼っていた蝉が逃げちゃったくらい、さらっとしてた。
もうちょっと遊んで、ラストに小さい人がこの映画を観ているっていう絵がひとつあっても面白いのになと思う。

しかし
NOW SHOWING!
人間に見られてはいけない


っていう公式サイトの呼び文句はどうなんだ。
ノリノリで見せてるじゃんね。

借りぐらしのアリエッティ
posted by onb at 22:24| Comment(0) | 映画館で観た映画。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月08日

「レポゼッション・メン」

観て来た。「レポゼッション・メン

オチが禁じ手。
ドラえもんと言えば分かるはず。
そんなオチ。

原題なんで「レポゼッション・マンボ」?マンボなリズムあったっけ?
ニーナ・シモンの音楽が使われてたのは嬉しかったが。

見所っつったらラストで801臭がしたとこかなぁ。。
あ、あと血みどろ羅部シーンが生臭くてよかった。

観ても観なくてもいいかな。
posted by onb at 22:46| Comment(0) | 映画館で観た映画。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

「17歳の肖像」

観て来た。「17歳の肖像

原題は「AN EDUCATION」。人生のお勉強ってとこでそうか。
なんだろー。アカデミー賞3部門ノミネートっつってもたいしたことねーなーって感じ。「マイ・ブラザー」の方がグッときたけどなぁ。

ストーリーをざっくりラストまで言ってしまうと、
16歳で出会った年上の男とあれしてこれして大人にされてあげくの果てには学校までやめて結婚する気満満だったのに既婚者だって分かってdumpされて絶望した!!後にちょろちょろっとあって大学に進学して、私にもそんな頃がありました、っていう話。
進学できなかったらいい思い出には昇華されなかっただろうね。よかったね、うまいことやりなおせて。

共感度NO.1だってさ。うーん。。

だけど、誠実な社会人然としたナリで隣に座る女の子が、その風体からは想像できないような過去を持っていたりすることは、よくあることだわ。女は多かれ少なかれ猫を被って生きてるもの。そういう女の子たちの秘めた過去を呼び覚ます、そんな映画なのかもしれないですな。

お父さん役のアルフレッド・モリーナが一番おいしかったな。彼はいいよね。好きだ。「ショコラ」の町長さんとか「プリンス・オブ・ペルシャ」の親方役とか、大変おいしい脇役ですね。
彼のラストあたりで娘に語りかけるセリフが非常にだよ。良いよ。父親の愛を学ぶためにこの映画を観たようなものだ。

詰まるところ、挫折や失敗した経験が一番人生の勉強になるということなのかな。辛いけどね〜。


ちなみにHPは英語版の方が充実してます。
→「AN EDUCATIONhttp://www.sonyclassics.com/aneducation/
posted by onb at 00:23| Comment(0) | 映画館で観た映画。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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